死亡などの万が一に備えたい
そろそろ保険に入ろうかなと考えた時、一番初めに思いつくのは死亡保障かも知れないですね。
死亡保障は主に葬儀費用や遺された家族の生活費用としてお金を遺す用途として使われます。
いずれ訪れる事もあれば、突然訪れるかも知れない事態に備える事が大切です!
主な死亡保障の形
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1
定期保険
契約の際に保障がある期間を定め、その間の死亡を保障する保険です。解約をしても、途中解約であればわずかに払戻金がある程度で、満期時はゼロになる「かけ捨て」がほとんど。その分、他の型と比べて保険料が安く、加入しやすい・家計を圧迫しにくいといったメリットがあります。
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2
養老保険
「生死混合保険」ともいいます。定期保険のように保障がある期間は決まっていますが、その期間を終えた時点で満期保険金を受け取ることができます。保険料は定期保険と比べて、割高になります。
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3
終身保険
保障が一生涯続く保険です。加入者(被保険者)が亡くなった時点で保険金が支払われます。また、途中で解約した場合は解約払戻金を受け取ることができます。何歳で亡くなっても死亡保険金が支払われますが、保険料は、他の型の保険と比べて、割高になります。
まとめ
死亡保障は遺された家族の為に様々な用途で使われます。
その為、ライフステージ毎に保障を見直し、適切な保障額を相談頂く事で安心して将来に備えましょう。